2026/06/14

令和八年六月十四日 日曜日 民族にあるもの

 民族の由来、民俗の由来、どちらが意味するか、まずは。

>共通の言語や宗教、歴史的伝統を共有し、同じグループに属しているという「帰属意識」を持つ人々の集団を指す社会学・人類学用語として使われます。

>明治時代初期に西洋の概念(nationやethnic group)を翻訳するために日本で作られた新しい造語(新漢語)です。语言、文化、歴史などの共通の出自や特徴 をもとに、人々が一体感を抱く集団を指します。

AIの概要、論文の定義ような、そして、ウイキペディアによる。

そして次は、どうか。

>「民俗」という言葉は、ドイツ語の「フォルクスクンデ(Volkskunde)」や英語の「フォークロア(Folklore)」の訳語として明治時代に誕生しました。民間伝承や習俗などを研究する「民俗学」の対象として用いられ、一般民衆に支持・伝承されてきた言語や行為、信仰を指します。

>民俗学や社会学において、「民俗」は以下のような幅広い生活文化の要素を内包しています。年中行事: お盆、正月、節句など季節の節目に行われる儀礼や祭り。通過儀礼: 出産、七五三、成人、結婚、葬儀など、人生の節目における習俗。民間信仰: 土地の神、祖先崇拝、妖怪、迷信など、人々の生活に根付いた価値観や畏怖の念。口承文芸: 昔話、伝説、民謡、俚諺(ことわざ)など、言葉を通じて語り継がれてきたもの。

こうしてみると、ともに翻訳用語を指すことになるが、学術的には社会学に用いることがあり、いっぽうでは人類学に、もう一方では生活文化の要素にも重なる。

言葉の定義にある日本で作られた新漢語という説明には民族の渡来という意味内容を感じてしまうようである。これは偏見となるか。それでは習俗、生活の価値観などには区別があって深く根差すものがあることになる。

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