2025/11/09

令和七年十一月九日 日曜 社会が恐い

 雨ですね。寒いか、冷たいか、立冬にもなって、便りが変わる。

わかりにくいコトバを学び紹介する、と、けんろうぞく という。漢字は齧る、老族となるも、漢字変換で出るか。ケンという字は口構えに肯ずるを書き、意味はかじるとなる。じつは中国語になるのだが、すねかじりのことかとも思わせる言葉に似るが、ちょいと違う。

不思議な中国、近藤大介氏の著書を読んで、社会が恐いと書く、社恐、仏系、と興味深く、その次に出ているコトバ、この続きには、たんぴん と、2005年来2022年になお主流となる若者の実態とその状況を言う。そこで老いをかじるというのはどういうこと、むずかしくはない。

何もしない、何もできない、というわけでもなく、その状況に追い込まれている社会の経済と経営の困難なのである。アマゾンの宣伝ページを引用する。原著の目次を見る方がわかりよいのだが。


ふしぎな中国 (講談社現代新書) 新書 – 2022/10/20 近藤 大介 (著)

>「白衛兵」「西朝鮮」「外売騎手」「45度人生」「新能源人」「錦鯉」「凡人」…あなたは、この意味わかりますか? 中国ウォッチャーとして知られる著者が、新語・流行語で現代中国を読み解く。読み始めたらとまならい面白さ! 

第1章 スマホ世代の中国人の素顔 社恐 会社が恐い? いえいえ 仏系 宗教用語ではありません Yyds 中国の若者たちが使いこなす暗号 45度人生 中庸とは似て非なる生き方 白蓮花 中国人女性の最新進化系 猪拱白菜 白菜が豚にごっつぁんされた? 潤学 中国に見切りをつける若者たち  第2章 毛沢東の再来を目指す習近平 共同富裕 中国IT企業は約2兆円を投資  不忘初心 説くのは、「あの御方」 学査改 中国共産党員たちの新たな「習慣」 戦狼外交 アメリカで言えばランボー 佩洛西竄台 台湾を訪れた女性といえば…… 千年大計 深セン、上海に続く国家級プロジェクト 白衛兵 コロナで出現した「新種」   第3章「皇帝」習近平を悩ますもの 動態清零 これが原因で中国経済が急ブレーキ 新能源人「新能源車」(新エネルギー車)と一字違い 埋頭苦幹 ポスト習近平候補の「座右の銘」 一国両制 約束は破られるためにある? 三孩政策 鄧小平が犯した数少ない失敗 掃黄打非 日本では黄色でなくてピンク 西朝鮮 朝鮮半島の西にある「朝鮮」とは?   第4章 24時間戦えますか? 弱肉強食の中国ビジネス 九九六 中国版「月月火水木金金」 打工人 打撃の職人という意味ではない 外売騎手 その数なんと1000万人! 直播帯貨 中国の髙田明」は絶世の美女 爛尾楼 欠陥住宅以前の問題   第5章 気になる隣人「日本人」 凡学 男装の麗人といえば…… 迷惑行為 コロナ流行で日本から消えた 錦鯉 遅咲きのコメディアンではない 融梗 よくある話ではある …… 恐婚族 バイブルは、上野千鶴子の『女ぎらい』

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令和八年六月十五日 月曜日 民俗にあるもの

 民族じゃなくて、民俗だろうに、ミンゾクはどうなったかと検索してみて、でてきた、でてきた、ヒットしたのは柳田国男、折口信夫とあいかわらぬ研究者名の古さには文化人類学という皮衣ができた、のだった―――しかし柳田国男はフォークロアーとエスニシティ―を論じているようだから。 人類学と文...