ChatGPTが我々の生活に濁流をもたらしている、5つの具体例を紹介しよう。 SOCIETY 2026.5.22 ChatGPTが誕生してから、世の中で「大増量」した5つのもの
1 本 米ミネソタ大学の経済学者ジョエル・ウォルフフォーゲルらがまとめた、全米経済研究所(NBER)の調査によると、週ごとに発行される電子書籍の数はChatGPTのリリース以降、約3倍へと急増した。 2 本人訴訟 米国では、弁護士を雇わずに自ら法的手続きをおこなう権利(本人訴訟)が認められているが(註:日本でも同様)、多くの法律専門家はこれを推奨していない。しかし、ChatGPTの登場以降、あえて本人訴訟に踏み切る人が増えている。 3 音楽 楽曲の40%以上が完全にAIによって生成されたものであり、2025年1月以降、4倍に増加した。毎日7万5000曲のAI生成曲がアップロードされている計算になる。 4 論文 科学者たちが新しいアイデアを素早く共有し、発展させるのに貢献してきた学術論文・技術論文の投稿サイト「ArXiv(アーカイヴ)」。同サイトへの論文投稿数は長年着実に増加してきたが、ChatGPTのローンチ後、明らかな跳ね上がりを見せたという。 5 ネット上のAIによるテキスト 彼らは、さまざまな種類のウェブサイトのサンプルを、AIテキスト検出ツール「Pangram」に通して分析し、ある特定の月における新規ウェブコンテンツの最大3分の1が、一部または全部AIによって生成されたものであることを明らかにした。正確な数値は月によって変動するものの、この傾向は機械生成のコンテンツが増加の一途をたどっていることを示している。 (引用は省略による)クーリエ・ジャポン┃講談社
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