2025/09/02

コースを閉じる思い出 令和七年九月二日 火曜

 蒼穹の50年、殿とは。しんがり。その意味は、困難な状況で最後まで責任を全うする。

おなじ組織に新設の長と赴任した方が、殿大将と言ってくださった。誉め言葉なのか、どうだったのか。引用の語に意味を悟って、励ましてくださったのだろう。ユニークな方であった。

さて前コースの言語文化を閉じるのに7年かかっていた。在籍は往復学生8年というのがあって、その在籍期限までと頑張っていたものだったから。

言語コミは学部だけでなく、その上の院もそのめぐりあわせ、コースを閉じる役割となった。さきの方の、異文化コミに6年在籍が可能であるから、めっぱいに頑張っている人がいた。

これは学位取得に資格が絡むから、閉じるのは容易ではない事態が起こる。ながく教員生活でその仕上げに学位取得を目指すから、さらに年数がかさむ。

しんがりには、その華々しい突撃の先陣大将よりも、大変だよと言ってくださったわけで、まさにそのとおり。切りこみも勇敢であのだが、おわりの気を配るのも大変なことである。

言語文化の卒業にサヨナラパーティーを企画して和気藹々になったのは幸いだった。それだけの思いが卒業を契機にしてあふれたのである。謝恩会ではない、かろやかな旅立ちだった。

 2010年 平成22年  言語コミュニケーション学科  募集停止

 2005年 平成17年  異文化コミュニケーション専攻を言語コミュニケーション専攻に名称変更 (博士課程 異文化コミュニケーション専攻  翌年、廃止)

 https://www.aasa.ac.jp/gakuen/history/index.html   歴史と沿革 による

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